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ある教育プログラムを「評価」する、と言った時に、皆さんは何を連想されますか? 身近なものとしては、通年の授業の試験結果の分析や、学習者による授業評価などかと思われます。SELHi に関わる方々であれば、文部科学省に毎年提出する事業成果報告書などでしょう。これらは1つ1つが独立した「教育プログラム評価」と言い得ますが、視点を変えると“only one component in the evaluation process” (Rea-Dickins and Germaine, 1992, p.3)* とも位置づけが可能です。
今回のTALKでは、発表者が2006年春にエセックス大学で聴講した Language Programme Evaluation の講座概要に基づき、「教育プログラム評価」の広さと奥深さの一端をご紹介します。また、1つの事例として、発表者と同僚が勤務校で2006年9月〜2007年3月に関わった国際交流企画に対し、主催者(NPO法人)と同僚(情報科教員)および発表者がそれぞれの立場で行ったインフォーマルな評価報告** を比較していただきます。
発表者は「評価」の含む可能性に大変魅力を感じてはいますが、専門家ではありません。例会では、特に英語教育プログラムの「評価」について参加者の皆さんと意見交換ができればと願っております。「教育プログラム評価」についての知見や事例をぜひご披露ください。
* Rea-Dickins and Germaine, 1992. Evaluation. Oxford University Press.
** 発表者が情報教育の雑誌に寄稿したものが下記URLでご覧いただけます。お時間があればご一読ください。
http://nichibun.net/case/ict/37/04.php
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